全国模試で点が取れなくても、愛光には受かります
「模試はどれを受ければいいですか」と聞かれることがあります。
中学受験の全国模試は、よくできています。ただ、あれは首都圏の高偏差値校を第一志望にする子たちのためにつくられたテストです。想定している入試が違えば、問題の難しさも、聞かれ方も、差のつけ方も変わります。
そこで思うように点が取れなかったとしましょう。愛光中学校に受からない、という話にはなりません。
必要なのは、愛光で出る問題で合格点を取ることです
入試は、その学校が出す問題で合格点に届けば通ります。それ以上でもそれ以下でもありません。
愛光の入試で求められるのは、全国の最難関校向けの難問を解き切る力ではありません。愛光が例年出してくる形式の問題を、時間内に、落ち着いて、取りこぼさずに解く力です。指導していて、合否を分けるのはいつもそこだと感じます。
だとすれば、測るべきものもはっきりします。愛光の問題で何点取れるか。それだけです。
判定の計算まで、本番と同じです
愛光は3教科でも受験できます。しかも4科計と、3科計×5/4の、高い方で判定されます。
社会が得意な子と、社会を切って3教科で勝負する子とでは、取るべき戦略がまるごと変わります。愛光中入試模試は、この計算をそのまま当てはめて判定してくれます。全国模試の偏差値からは、絶対に出てこない情報です。
「順位」より「大問別の得点率」
学力診断シートには、大問ごとの個人の得点率と、全受験者の平均が並びます。
総合偏差値がひとつ返ってきても、明日から何をするかは決まりません。大問別の数字があれば決まります。「算数は前半で稼げているが、後半の総合問題まで手が回っていない」「理科は、てこより比例計算のほうが崩れている」。そこまで見えて、はじめて次の一手が決まります。
TIMEでも、模試のあとは答案を1枚ずつ模範解答と照合し、どの大問で落としたかを全員分集計して、残り時間の使い方を組み直しています。
母集団が、本番と同じです
もうひとつ大きいのは、受けているのが愛光を受ける子たちだということです。
全国模試の中での位置と、愛光を受ける集団の中での位置は別物です。本番の教室にいる顔ぶれに近い集団で、本番に似た問題を解き、本番と同じ計算で判定が出る。愛光志望者にとって、これ以上条件のそろったテストはありません。
今年度の日程
第2回 10月11日(日)実施 申込締切 9月30日(火) 第3回 11月8日(日)実施 申込締切 10月28日(火)
第3回は、愛光中学校が会場です。本番と同じ校舎で、本番に近い問題を解く。この経験ができる機会は、他にありません。
残り時間は決まっています。次の1回を、ただの点数で終わらせないようにしましょう!

